元SJハンギョンが“大物気取り”で混乱?スタッフが収録で大暴れ―浙江省

Record China    2012年3月23日(金) 17時53分

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22日、元スーパージュニアのハンギョンが浙江省杭州市で、ペプシコーラ主催の発表会に出席した。

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2012年3月22日、元スーパージュニアのハンギョン(韓庚)が浙江省杭州市で、ペプシコーラ主催の発表会に出席した。浙江在線が伝えた。

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韓国のアイドルグループ・スーパージュニア(Super Junior)唯一の中国人メンバーだったハンギョンは、脱退後に中国へ戻り、歌手・俳優としてソロで活躍中。このほど、中華圏でスターの証とされるペプシコーラのイメキャラ「百事巨星」(ペプシスター)の1人に選ばれ、杭州市で発表会に登場した。

現在、バラエティ番組の収録でトラブルが持ちあがったことがきっかけで、“大物気取り”とバッシングが吹き荒れている真っ最中。湖南衛星テレビ「天天向上」の収録時、事前の打ちあわせになかった内容を制作側がいきなり要求し、それに激怒したハンギョン側のスタッフが、その場で罵声を発したりカメラを叩き壊したりしたという内容が報じられている。ハンギョン本人は撮影現場から姿を消し、その場を混乱させたとして「大物ぶっている」と非難されている。番組制作側は、ハンギョンのスタッフが無理難題を吹っかけてきたとして、不満を訴えている。

ペプシコーラのイベントでもこの騒動について聞かれたが、笑顔を浮かべつつ詳細は語らず。「天天向上」=「毎日向上」の番組タイトルに引っかけて、「人は真面目に学んでいれば、日々向上してゆくんじゃないの?」と微妙なニュアンスを口にしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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