「GWに日本に行く人はこれに注意して!」=中国大使館が呼び掛け―中国メディア

Record China    2018年4月27日(金) 5時20分

拡大

25日、中国の労働節連休が目前に迫る中、在日本中国大使館は訪日旅行を予定している人向けの注意喚起を行った。写真は鯉のぼり。

2018年4月25日、中国の労働節連休が目前に迫る中、在日本中国大使館は訪日旅行を予定している人向けの注意喚起を行った。中国新聞網が伝えた。

今年の日本のゴールデンウィークは4月28〜30日、5月3〜6日がそれぞれ土日や祝日となる。一方、中国の連休は4月29日〜5月1日で、このうちの2日間が日本の休日と重なる形だ。

中国大使館は出発前の準備として旅行保険の加入を特に強く勧めるほか、日本も連休に入るため各地で混雑が予想されると説明。また、「旅行中の注意事項」では「安全を心掛けて。違法営業の車両を利用せず、レンタカーを借りる際は日本の法律が認める免許証を使って交通ルールを順守すること」、「買い物は冷静に。高額の健康食品を購入する際は用心し、詐欺に遭わないよう警戒心を持って」などの呼び掛けも行っている。

訪日中国人観光客のレンタカー利用をめぐっては、偽造国際免許証問題がこのところ注目を浴びている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携