Record China 2018年4月24日(火) 22時0分
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22日、第8回北京国際映画祭の閉幕セレモニーに、初代「天壇女神」として女優トン・リーヤーが登場。名前を間違えられるハプニングへの機転の利いたコメントも称賛されている。
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2018年4月22日、第8回北京国際映画祭の閉幕セレモニーに、初代「天壇女神」として女優トン・リーヤー([イ冬]麗[女亜])が登場。名前を間違えられるハプニングへの機転の利いたコメントも称賛されている。新浪が伝えた。
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今年で8回目を迎えた北京国際映画祭で22日、閉幕セレモニーと「天壇奨」の授賞式が行われた。セレモニーでは、初代「天壇女神」に選ばれた人気女優トン・リーヤーが純白のドレスと、北京の天壇をモチーフにしたティアラ、イヤリングをつけて登場。女神のオーラとまばゆいほどの美しさで観客を魅了した。
しかしこのセレモニーでは、司会者の1人で俳優のホアン・ボー(黄渤)がトン・リーヤーを紹介する際、「トン・ヤーリー」と名前を読み間違えるハプニングが勃発。このミスを中国版ツイッター上で謝罪したホアン・ボーだが、これに対しトン・リーヤーは、「大丈夫よ。私を過去の名前で呼んでくれただけだもの。“圧力(ヤーリー:プレッシャーの意味)”が大きすぎるから改名したの」とユーモアを交えてコメント。この機転の利いた返しに、ネット上では称賛の声が集まっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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