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7日、国際サッカー連盟(FIFA)が発表したFIFA世界ランキングによると、中国はランキングを8つ上げ、68位につけたが、アジアでは6位に後退した。日本はワールドカップ(W杯)3次予選の2連敗が響きアジアで3位に後退した。写真は2月29日の中国対ヨルダン戦。
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2012年3月7日、国際サッカー連盟(FIFA)が発表したFIFA世界ランキングによると、中国はランキングを8つ上げ、68位につけたが、アジアでは6位に後退した。アジアのトップ3はオーストラリア、韓国、そして日本と続いた。中国新聞社が8日付で伝えた。
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中国W杯2014・アジア3次予選で、ヨルダンを3対1で下し、ポイントを495に上げた。しかし、ウズベキスタンが502ポイントで中国を上回り、アジア5位に入った。一方アジアの覇者日本は、3次予選での2連敗が響きアジアで3位にまでランクを下げた。
このほか、ランク1位は依然スペインで、オランダとドイツが2、3位に名を連ねた。また、アルゼンチンがトップ10に返り咲き、8位に入った。(翻訳・編集/内山)
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