アンディ・ラウが主演映画で大泣き!?超“潔癖症”に共演者も心配…―香港

Record China    2012年3月3日(土) 16時9分

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2日、映画「桃姐」のプレミア上映会に主演のアンディ・ラウとデニー・イップが出席した。

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2012年3月2日、映画「桃姐」(A Simple Life)のプレミア上映会に主演のアンディ・ラウ(劉徳華)とデニー・イップ(葉徳嫻)が出席した。聯合報が伝えた。

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ヒューマンドラマ「桃姐」は、第68回ベネチア国際映画祭の最優秀女優賞をはじめ、台湾版アカデミー賞・金馬奨で最優秀主演男優賞、女優賞、監督賞の三冠に輝いた話題作。裕福な家の御曹司と、一家に人生を捧げた家事手伝い女性の心の交流を描いている。

2日、香港で行われたプレミア上映会には、主演2人がそろって登場。撮影を通じてすっかり姉弟のように心を許し合う関係になったアンディとデニーは、アン・ホイ許鞍華)監督に、「普段は好き嫌いが分かりにくいアンディなのに、デニーを大好きなことは見ればすぐ分かる」と言わしめるほど。デニーはこの日、アンディの潔癖症を暴露し、「彼のそばにいる人は大変よ」と姉のような温かさで語っていた。

今年の「泣ける映画」代表と言われる「桃姐」。完成作を見て泣いたのか聞かれたアンディは、「年を取ると涙もろくて困るよ」と苦笑いしながら答えていた。(翻訳・編集/Mathilda

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