スーパージュニアのキュヒョンの父親が語学学校、標的は韓流ファン!―台北市

Record China    2012年2月5日(日) 17時20分

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4日、韓国の人気アイドルグループ・スーパージュニアのキュヒョンの父親が、台北市に語学学校をオープンした。

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2012年2月4日、韓国の人気アイドルグループ・スーパージュニア(Super Junior)のキュヒョンの父親が、台北市に語学学校をオープンした。自由時報が伝えた。

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台湾でのスーパージュニアは、数々の韓流グループの中でも頭一つ抜けた絶大な人気ぶり。メンバーのキュヒョンの父親が台北市で、韓国語の語学学校をオープンすることになり、4日、記念セレモニーに親子3人がそろって登場。また、台北アリーナでのコンサートを控えて来台中のメンバーのシウォン、ドンへ、シンドン、リョウク、 ウニョクが応援に駆けつけた。

キュヒョンの父親は韓国で、約20年にわたって学習塾を経営している。そのノウハウを活かし、さらにスーパージュニア人気も手伝って台湾進出に乗り出し、今後は台中市などにチェーン展開を計画している。

この日のセレモニーでは、1000人近いファンが集まる盛況ぶり。すでに600人近くが受講登録し、223万台湾ドル(約580万円)を稼いでいる。今後は経営管理のため、頻繁に台湾へ来るという父親の言葉を受けて、「父が来るなら、息子の僕も当然一緒に来るよ」とキュヒョンが宣言。期待するファンも喜びの声をあげていた。(翻訳・編集/Mathilda

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