Record China 2007年2月17日(土) 10時39分
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世界一の大鍋「中華第一大火鍋」。写真から、その巨大サイズがわかるだろう。初料理が振舞われたこの日、たくさんの市民が駆けつけ、おいしい火鍋を楽しんでいた。今や、四川省成都市の名物になりつつある。
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2007年2月16日、四川省成都市の文殊坊で、ギネスブック申請中の世界一の大鍋「中華第一大火鍋」の初料理が振舞われた。
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調理を担当する15人の料理人は、数日前から食材の準備を始め、スープ 1.5tとトウガラシ2tを大慌てで調達したという。
今年1月26日に重慶市で製造されたこの電気火鍋は、銅とステンレスで作られ、直径12m、高さ4m、重さ16tという巨大サイズだ。普通の鍋の60個分相当にあたり、最大120人が同時に食事できる。
現在中国は、正月期間で大賑わい。この日も、世界一の大鍋で火鍋を味わおうと、たくさんの市民が会場に駆けつけ、にぎやかな食事を楽しんでいた。
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