Record China 2012年1月23日(月) 20時22分
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22日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「旧正月、祝日の後に離婚騒ぎとなる韓国人」を掲載した。旧正月明けの離婚率は通常から倍増するという。嫁姑の争い、家事を手伝わない夫などが衝突の原因となる。写真は韓国。
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2012年1月22日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「旧正月、祝日の後に離婚騒ぎとなる韓国人」を掲載した。
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韓国で最も重要な祝日は中秋節、二番目が旧正月だ。興味深いことに中秋節あけの9月、10月、旧正月明けの2月、3月は離婚率は他の時期と比べて倍増するという。専門家によると、こうした伝統的祝日にはさまざまな風習があり、夫も妻も負担が多いためだという。また家族親戚が一堂に会するため、嫁姑の争いが激化するというケースもある。
男性中心主義が今なお根強く残る韓国では、実家に戻った男性は親戚、友人と酒を飲んでばかり。妻を手助けすることが少ないのだとか。そのため旧正月が近づくと、憂鬱になる「祝日恐怖症」を患う女性もいるという。(翻訳・編集/KT)
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