「ナタ2」の音楽で話題、中国貴州「舞楽蝉歌」楽団のトン族大歌 02-20 15:05
「デュエットナイトアビス」の第1回クローズドβテスト「夜明けへの旅」が開催!TGSで先行公開された新たなキャラや新武器も登場 02-20 15:03
船井総合研究所、韓国のセトワークスと戦略的パートナーシップを締結 両国企業向けにグローバル展開を支援 02-20 15:02
“緊迫の30分”中国軍ヘリがフィリピン航空機に3mの異常接近…警告に応じず 「乗組員と乗客の生命危険にさらす」南シナ海上空 02-20 15:04
「結果を求めて全力で」「ケガなく少しでも上を」「前回を超える」壷井達也、三浦佳生、友野一希の意気込み【四大陸選手権】 02-20 15:01
「目標とする点数の達成を」「力を出し切りたい」アイスダンス吉田唄菜・森田真沙也組、田中梓沙・西山真瑚組の意気込み【四大陸選手権】 02-20 15:01
【2025年版】全国のおすすめお花見スポット・イベントまとめ!桜・梅・チューリップの絶景スポット 02-20 15:03
49歳FWマグノ・アウベスが異例の現役復帰を決断! 息子と一緒にプレーへ 02-20 15:00
韓国で社会現象となった歌謡番組の日本版スタート 細川たかしが20歳青年の演歌を評価「俺の弟子になればいい」 02-20 14:56
中国と新たな貿易協定を締結することについてトランプ大統領「可能だ」「習近平国家主席と非常に良い関係にある」 02-20 14:53

ヘリ搭載自衛艦は実質、軽空母だ!日本は「こっそり軍拡」と中国軍少将が批判―香港紙

Record China    2012年1月2日(月) 9時31分

拡大

1日、中国軍事科学院・世界軍事研究部副部長の羅援(ルオ・ユエン)少将は、日本の開発するヘリコプター搭載護衛艦は事実上軽空母であり、「日本はこっそりと軍拡している」と批判した。明報が伝えた。写真は中国による日本の防衛予算分析図。

(1 / 2 枚)

2012年1月1日、中国軍事科学院・世界軍事研究部副部長の羅援(ルオ・ユエン)少将は、日本の開発するヘリコプター搭載護衛艦は事実上軽空母であり、「日本はこっそりと軍拡している」と批判した。明報が伝えた。

その他の写真

羅氏はネット利用者との交流で、海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」の排水量が中国の保有する空母「ワリャーグ」の三分の一に相当する1万4000トンであること、2014年に就役する予定の22DDHヘリ搭載護衛艦の排水量が2万4000トンに達することを指摘し、「2.4万トン級の護衛艦などありえない」と批判した。

さらに羅氏は「22DDHには固定翼機用発着甲板があり、日本はF-35戦闘機の調達を目指している。調達が実現すれば、22DDHは典型的な軽空母になる」と指摘し、「日本の空母開発は、アジア人民の敏感な神経に触れることになる。中国およびアジア各国への説明、軍事的透明性が必要だ」と語った。

また、西側各国が中国の平和的台頭を疑問視していることについて、「中国の軍隊が独裁体制下の軍隊であるとみなされる一方で、国際的義務の履行が求められるが、中国海軍は第一列島線を出られなければ大国としての義務を果たすことなどできない。義務を果たせと言っておきながら第一列島線内に封じ込めようとするのは矛盾である。中国はすでに軍隊の長距離輸送能力を有しているが、他国の土地を一寸たりとも侵す意図はなく、いかなる国に対しても脅威となることはない」と語った。(翻訳・編集/岡本悠馬)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携