猫肉火鍋を食べた大富豪が突然死、中毒症状呈す=商売敵の毒殺との噂も―広東省

Record China    2011年12月26日(月) 11時3分

拡大

23日、広東省人民代表大会の龍利源代表が、「猫肉火鍋」を食べた直後、中毒症状を示し死亡した。一部では商売敵による毒殺とも噂されている。写真は08年、広州で行われた猫肉食に抗議する活動。

(1 / 8 枚)

2011年12月23日、広東省人民代表大会の龍利源(ロン・リーユエン)代表が、「猫肉火鍋」を食べた直後、中毒症状を示し死亡した。25日、北京晨報が伝えた。

その他の写真

龍氏は広東省茂名市高州市の雲潭鎮源興木業有限公司の経営者にして、大富豪だったという。一緒に食事した2人も中毒症状を示しており、猫肉火鍋になんらかの問題があった可能性が高い。

現在、警察が猫肉火鍋の検査を進めている。一部では商売敵が毒殺したのではとも噂されており、検査結果が注目されている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携