中国版「なんでも鑑定団」に不祥事?!鑑定人に偽骨董販売容疑が浮上―中国

Record China    2011年12月24日(土) 21時46分

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23日、中国の人気テレビ番組「鑑宝」に出演している骨董投資コンサルタント・毛暁滬氏が、偽物骨董品を売り付けたとして告訴されたことが分かった。写真は北京の藩家園骨董取引市場。

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2011年12月23日、北京晨報は、中国の人気テレビ番組「鑑宝」に出演している骨董投資コンサルタント・毛暁滬(マオ・シャオフー)氏が、偽物骨董品を売り付けたとして告訴されたことを報じた。

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中国中央電視台の人気番組「鑑宝」。中国版「なんでも鑑定団」とも言うべき番組で、骨董市で掘り出し物を見つけてやろうという素人骨董専門家たちの野心に火を付けた。ところが同番組に出演している毛暁滬氏が偽物骨董品を売り付けた疑いが浮上している。

2004年、北京市在住の劉氏は骨董学習講座に参加した。講師は故宮博物院の楊静栄(ヤン・ジンロン)副研究員。楊副研究員の紹介で、劉氏は毛氏と知り合い、宋代の磁器1点を387万元(約4770万円)で購入した。楊副研究員の鑑定書もセットになっていたという。

ところが翌年、別に鑑定を受けると、その磁器は真っ赤な偽物と判明。直ちに毛氏を刑事告訴したが立件はされなかった。今度は民事訴訟で賠償を訴える方針だ。

一方、毛氏によると、劉氏に磁器を売ったのは毛氏本人ではなく、王氏という骨董屋だという。毛氏から王氏に宋代の磁器1点を売った事実はあるが、それと劉氏に売られた磁器は別物。自分は無関係だと訴えている。(翻訳・編集/KT)

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