2018年2月19日、女優リン・チーリン（林志玲）に続く新世代の「台湾トップ美女」は誰か、最も多くのネットユーザーが推したのは才色兼備の女優と、韓国で活躍する人気アイドルの2人となっている。中国時報が伝えた。

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かつて「台湾トップモデル」として人気沸騰したリン・チーリンは、当時「台湾トップ美女」と言われていた女優ステファニー・シャオ（蕭薔）から、その座を奪い去った。このほど台湾最大の掲示板サイトに、「リン・チーリンに続く台湾公認のトップ美女は誰？」というテーマが登場し、多くのユーザーが参加して話題になっている。

新世代のトップ美女の候補者としてユーザーの間から名前が挙がったのは、過去に男性情報誌「FHM」台湾版の「セクシー美女100人」ランキングで3連覇を達成したパフ・クオ（郭雪芙）、スキャンダルゼロの優等生女優として知られるアリエル・リン（林依晨）、ピュアなイメージの演技派女優グイ・ルンメイ（桂綸［金美］）、その顔立ちから「台湾の北川景子」とも呼ばれる女優のケイト・チェン（陳語安）らだ。

数多くの女優やタレントたちの名前が挙がる中、最も多くのユーザーが推薦したのは、女優チャン・チュンニン(張鈞●)（●＝うかんむりに[心/用]）と、韓国の女性グループTWICEで活動するツウィ（周子瑜）の2人だった。

近年は中国の時代劇ドラマで活躍が目立つ35歳の女優チャン・チュンニンは、リン・チーリンと同じく、上品な美しさと有名大学出身の知的なイメージで知られる。デビュー当時、究極の美少女として注目されたTWICEのツウィには、「国際的な知名度から言ってもツウィしかいない」「ブレークしてますます美しくなった」といった推薦のコメントが寄せられている。（翻訳・編集/Mathilda）