Record China 2018年2月19日(月) 18時50分
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18日、中国外文出版発行事業局がこのほど初めて発表した「中国語単語海外認知度調査研究報告」で、世界の主要な英語圏の国民が最もよく知っている中国語が分かった。資料写真。
2018年2月18日、米華字メディアの多維新聞は、中国外文出版発行事業局(外文局)がこのほど初めて発表した「中国語単語海外認知度調査研究報告」で、世界の主要な英語圏の国民が最もよく知っている中国語に「少林」が選ばれたことについて、「想定外だったが、よくよく考えてみれば理にかなっている」と伝えている。
中国共産党の直属で中国の対外宣伝工作を担う組織である外文局が17日発表した報告書は、米国、英国、オーストラリア、フィリピン、南アフリカ、カナダ、シンガポール、インドの8カ国の国民を対象に、英語圏で認知されている中国語単語上位100をまとめた。それによると、「少林」「陰陽」「元」「故宮」「ニーハオ」「武術」「気」「気功」「人民元」「マージャン」がトップ10入りした。
上位100語にはほかに、中国最大規模のオンライン決済サービスである「支付宝(アリペイ)」や「高速鉄道」、「餃子」や「豆腐」なども選ばれたという。(翻訳・編集/柳川)
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