在ロス中国領事館の壁に銃弾9発打ち込んだ男に「最大で懲役20年の可能性」―中国メディア

Record China    2011年12月22日(木) 9時4分

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19日(現地時間)、米ロサンゼルス市検察は、中国領事館を銃撃した中国系米国人男性を起訴した。負傷者こそでなかったものの、外国の領事館を銃撃したことで最大20年の懲役を科される可能性がある。事件の状況を示した資料図。

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2011年12月19日(現地時間)、米ロサンゼルス市検察は、中国領事館を銃撃した中国系米国人男性を起訴した。20日、中国新聞網が伝えた。

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15日、在ロサンゼルス市中国総領事館が銃撃される事件があった。領事館前で抗議活動を行っていた中国系男性が、警備員に妨害された後、銃を取り出し9発発砲したというもの。弾丸は領事館の壁にあたり、負傷者は出なかった。

事件から3時間後、犯人は自首した。19日に起訴されたが、最大で懲役20年が科される可能性がある。(翻訳・編集/KT)

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