恋愛至上主義のウーズン、“恋のための引退もアリ”―台湾

Record China    2011年12月20日(火) 18時52分

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19日、元フェイルンハイのウーズンがこのほど、台湾の人気トーク番組で近況を語った。写真はウーズン。

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2011年12月19日、元フェイルンハイウーズン(呉尊)がこのほど、台湾の人気トーク番組で近況を語った。NOWnewsが伝えた。

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このほど、人気トーク番組「沈春華我們秀」の収録に登場したウーズンは、今夏に所属していたユニット・フェイルンハイ(飛輪海)からの脱退を発表。1人の俳優として活動をスタートした。4人揃ってのユニット活動から自由な身分になったはずだが、「以前と比較して、現在のほうがより楽しくなったわけではない」と、現状についてコメント。これまでたびたび伝えられたフェイルンハイの不仲説をあらためて否定し、台湾へ戻るたびにメンバーとは欠かさず一緒に食事をする、と話していた。

現在、恋人はいないながら、「気になる女性はいる」とのこと。恋愛に夢中になると仕事に打ち込めなくなるタイプなので、結婚を意識するような交際に至った場合は「今の仕事を辞めようと思う」と話していた。

今年は既婚&子持ち説で騒がれた。この日は、こうした報道で加熱した台湾メディアへの不満もぶちまけた。「デビュー以来ずっと台湾メディアへの印象は良かったのに、ここ数年で変わった。仕事と無関係な質問ばかりされて、とても失望した」とコメント。今後もメディアを恐れることなく、答えたくない質問にはノーコメントを通してゆくという。(翻訳・編集/Mathilda

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