2011年12月14日、重慶動物園で産まれたパンダが100日祝いとして初めてお披露目され、多くの人が集まった。中国新聞社が伝えた。

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100日目になったパンダはもう5．8キロもある。初めて多くの人に囲まれたパンダは、竹箱の中で、足で目を隠し、身体を丸めていた。しばらくして自分の人気ぶりを感じたのか、毛糸の球のようにモコモコする身体で、足の隙間から周囲の様子を覗き、その姿が可愛らしかった。

室内ではパンダママと仲良く遊び、パンダママがたっぷり注いだ愛で元気に育っている。まだ名前がなく、中国の旧正月に正式に一般市民にお披露目し、その時に名前を募集するという。（翻訳・編集/kurenai）