Record China 2011年12月12日(月) 18時46分
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9日、映画「大魔術師」に出演しているジョウ・シュンが撮影の裏話を語った。写真は「大魔術師」のスチール。
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2011年12月9日、映画「大魔術師」に出演しているジョウ・シュン(周迅)が撮影の裏話を語った。北京青年報が伝えた。
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来月上旬に公開のイー・トンシン(爾冬陞)監督「大魔術師」は、ジョウ・シュンのほか、香港の人気俳優トニー・レオン(梁朝偉)、ラウ・チンワン(劉青雲)が出演。中華民国初期の中国を舞台に、トニーが天才マジシャンを、チンワンが軍閥の将軍を演じ、政治と権力と恋の死闘が繰り広げられる。
このほど公開された予告フィルムの一部では、ジョウ・シュンがトニーの顔を激しく連続ビンタするシーンが。トニーファンからの反応を心配し、当初は軽くたたいていたが、NGが続いたためトニー本人から本気でやるよう諭されたと話している。
トニーは現在、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の最新作「一代宗師」を撮影中で、カンフーの達人を演じるため身体を鍛えている。このため、「カンフーの特訓で殴られ慣れてるから大丈夫。顔の筋肉もずいぶん厚くなってるはずだし」と優しくGOサインを出したという。
トニーとラウ・チンワン、大スター同士の共演だが、撮影中の2人はいつもピッタリと一緒の場所に。談笑しつつも、お互いの演技をチェックしていたという。ジョウ・シュンは、「撮影中は、2人がずっとくっついてたの。大物俳優なのにあんな真面目な人たちは、デビュー以来初めて見たわ」と驚きを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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