なぜ?台風14号「プラサン」日本へ向けて急カーブ 「台風としての寿命が延びたから」 温帯低気圧に変わった後も発達し… 大雨のおそれ 最新進路・雨風シミュレーション 【台風情報】 09-20 12:36
「台風14号が帰ってくる?」大陸から日本側へ進路予想 「台風並み」の温帯低気圧に 秋雨前線刺激で大雨おそれ 気象庁の予測詳しく【23日までの雨シミュレーション】 09-20 12:35
金蘭会高 大森咲愛&西村美波対談(後編) 日の丸経験者が7人 プラスに変えた「勝って当たり前」の重圧 09-20 12:35
ユニクロの新ライン、「ユニクロ:C」が天下統一ブランドとなる理由_過去反響シリーズ 09-20 12:35
高度2万2000メートル熱気球有人飛行プロジェクト始動―中国 09-20 12:35
ひとり親世帯の44.5%、高齢者の20%が「貧困」という厳しい現実…データから浮き彫りになる「貧富の差」の実態 09-20 12:31
「日本人学校の小学生」と書かず 地元当局の“当日発表”…中国側が情報統制か【日本人男児刺殺】 09-20 12:31
韓国で有名芸能人のディープフェイク動画を販売…流通・購入した10~20代が大勢摘発 09-20 12:31
『広重ブルー -世界を魅了した青』太田記念美術館で 「ベロ藍」と呼ばれる絵具を用いた美しい青の表現に注目 09-20 12:27
プロ宣言した197cmの大型新人・坂本怜の進化に盛田正明テニス・ファンドコーチの弘岡竜治氏「怖さを与えるようになった」 09-20 12:25

ミャンマーをめぐる米中の駆け引きと脆弱すぎる改革派の基盤―ミャンマー

Record China    2011年12月5日(月) 14時25分

拡大

3日、英誌エコノミストは、ミャンマーをめぐる米中の駆け引きについて報じた。テイン・セイン大統領就任後、米国・ミャンマー関係は劇的に改善し、ついにクリントン米国務長官の訪問という歴史的転機を迎えた。写真はミャンマー。

(1 / 8 枚)

2011年12月3日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、英誌エコノミストはミャンマーをめぐる米中の駆け引きについて報じた。

その他の写真

1日、クリントン米国務長官はミャンマーの首都ネピドーで、テイン・セイン大統領と会見、米国とミャンマーの首脳による会談という歴史的転機を迎えた。セイン大統領就任後、米国との関係は急速に改善されている。

一方、米国との関係改善はミャンマーと中国との長年にわたる友好を壊すものなのかを問う声が上がっている。エコノミストは、今後ミャンマーは米国と中国、双方と関係を保つ道を採るだろうと予測している。

もっともミャンマーの改革はきわめて脆弱なもので、いつ失敗に終わるか分からないことは、クリントン国務長官も理解しなければならない事実だ。ミャンマー政権内部には改革反対派も多く、政治、経済に対する軍の影響力を手放すことへの反発がある。ある改革派のミャンマー閣僚は、「この国に60人の指導者がいるならば、うち20人は改革の兆しに気づき、20人はいまだ安眠を貪り、そして残る20人はどちらの側に立つか考えている状態」だと評している。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携