南シナ海問題等で中国を激怒させた、オバマ大統領の今回のアジア歴訪―米華字メディア

Record China    2011年11月23日(水) 12時4分

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21日、米華字ニュースサイト・多維ニュースは記事「オバマ大統領のアジア歴訪は中国を激怒させた」を掲載した。写真は瀋陽市在住の陳学民さんが作った歴代米大統領の銅板アート。

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2011年11月21日、米華字ニュースサイト・多維ニュースは記事「オバマ大統領のアジア歴訪は中国を激怒させた」を掲載した。

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20日、オバマ米大統領は9日にわたるアジア歴訪を終えた。米海兵隊のオーストラリア駐留を発表、東アジアサミットでの南シナ海問題への言及など、以前から進められていた米国の「アジアへの帰還」戦略を改めて強調し、米国のプレゼンスを高める方針を示している。

最大の注目を集めた南シナ海問題では、米国はフィリピンやベトナムを支持し、多国間の対話の舞台を重要視する姿勢を示した。二国間対話での解決を目指す中国の主張を真っ向から否定したことになる。(翻訳・編集/KT)

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