2011年11月16日、香港で行われたクリスマスイベントに、女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）が出席。俳優の夫トニー・レオン（梁朝偉）について語った。文匯報が伝えた。

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撮影中のウォン・カーウァイ（王家衛）監督作品「一代宗師」など、今年のトニーは3本の映画に出演。香港〜中国を忙しく飛び回り、今年は特に夫婦の離れている時間が多かったという。年末は日本へスキー旅行が恒例の2人だが、今年はすでに中止を決定。「一代宗師」でトニーがカンフーの達人を演じているために負傷は厳禁で、年末は自宅でおとなしく過ごす予定だという。

来月8日、46歳の誕生日を迎えるカリーナ。トニーからのプレゼントについて、「心がこもっていれば何でもうれしい。値段は関係ないの」と笑顔も。トニーへのクリスマスプレゼントに手料理は？と聞かれると、「私が出来るのは、カップラーメンのお湯を沸かすくらい。料理はトニーが上手よ」と暴露。しかし、実はトニーのため料理に挑戦した過去があるといい、「彼は全部おいしいって言ってくれた」と、おのろけたっぷりに語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）