Record China 2011年10月24日(月) 11時56分
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23日、第24回東京国際映画祭で審査員を務める中国の女優ファン・ビンビンについて、ネット上で“愛日”と非難が殺到している。マネジャーが怒りの声をあげている。写真は東京国際映画祭でのファン・ビンビン。
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2011年10月23日、第24回東京国際映画祭で審査員を務める中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)について、ネット上で“愛日”と非難が殺到している。新華網が伝えた。
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昨年の同映画祭では、主演作品「ブッダ・マウンテン」(原題:観音山)で最優秀女優賞に輝いたファン・ビンビン。今年は審査員としての参加となった。開幕式のレッドカーペットをはじめ、「中国映画週間」への登場など、中国映画の美しいPR役として大活躍している。
これまで様々なスキャンダルにとりつかれてきた彼女だが、このほど新たに「日本を崇拝している」と、その“愛日”ぶりを非難する声がネット上で沸騰。「日本人男性と交際している」「日本人と結婚したがっている」「ラブシーンは日本映画を参考にしている」などの噂が次々と流布している。
これに対し、ビンビンの個人事務所「范冰冰工作室」は、「誰かが彼女の名前を利用し、勝手にでっちあげたもの」とコメント。今回の噂について、ビンビン自身が取材に応じる予定はないとしている。
彼女をトップ女優に育てた名物マネジャーの穆暁光(ムー・シャオグアン)氏は、「過去から現在まで、悪い噂はこじつけもはなはだしいものばかり。彼女が映画祭の審査員に選ばれたことで、嫉妬する者がいるんだろう」と、取材メディアに対し怒りをぶちまけた。同氏によると、ビンビンは今回の噂で精神的なダメージを受けることもなく、審査員の仕事を非常に光栄に思っているという。(翻訳・編集/Mathilda)
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