2011年10月21日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が北京市で、デニムブランド「LEVI'S」のショーに登場。中国メディアのインタビューに答えた。網易娯楽網が伝えた。

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今夏、人気アイドルユニットのフェイルンハイ（飛輪海）からの脱退を発表したウーズンは、映画をメインにソロでの俳優活動をスタート。ユニット時代からこれまで、「錦衣衛」はじめ3本の映画に出演してきたが、最新作のコメディ映画「開心魔法」が来月1日から公開される。

映画については、苦しい撮影を乗り越えて得られる達成感が好き、と話す。「簡単にできることは意味がないし、仕事も普段の生活も、未知のものにはどんどん挑戦していきたい」と語っている。

このほど32歳になったウーズンによると、30代前半は「男にとって最もいい時期」。もし20歳そこそこに戻れるとしても、決して望まないという。

故郷のブルネイではスポーツジムを経営しているが、自身も細マッチョで均整のとれた美ボディの持ち主。この日のショーで観客から「痩せた」と指摘されたウーズンは、「だって服を着てるから。脱いだら痩せてないのが分かるよ」と切り返し、ファンの妄想を