ナゾの物体が中国農村に落下=「米国の人工衛星では」と現地住民―山東省済南市

Record China    2011年9月26日(月) 10時21分

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24日、山東省済南市の農村に奇怪な落下物が落ちてきた。その物体は驚くほどの熱を放っていたという。現地住民は「米国の衛星ではないか」と話している。25日、斉魯網が伝えた。資料写真。

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2011年9月24日、山東省済南市の農村に奇怪な落下物が落ちてきた。現地住民は「その物体は見たところ、驚くほどの熱を放っていた」「米国の衛星ではないか」などと話している。25日、斉魯網が伝えた。

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先日、世界的なニュースとなったのが米人工衛星「UARS」の落下。落下地点が予測できず、人間に当たる可能性もゼロではないと報じられたためだ。結局、24日午後、太平洋に落ちた可能性が高いと見られている。

その24日、済南市にはナゾの物体が落下してきたという。ぐるぐると回転しながら落ちてきた物体は地面に激突した。携帯電話のカメラで撮影された写真はたんに白い点が映っているだけだが、現地住民はこんなものではなかったと話している。なお、落下した物体は林の中に落ちたため、まだ発見されていないという。(翻訳・編集/KT)

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