台湾の100歳超長者は毎年100人増、9月現在では1509人―台湾内政部
Record China
2011年9月22日(木) 6時48分
拡大
21日、台湾で100歳を超える長寿者は主に「五都」（台湾、新北、台中、台南、高雄）と桃園県に在住している。写真は百歳老人の呂愛治。
(1 / 3 枚)
2011年9月21日、台湾内政部の発表によると、2008年以後から100歳を超える高齢者の人数は毎年100人ずつ増えている。今月14日現在では、1910年12月31日以後に生まれた100歳以上の人が1509人いるという。2010年に比べると110人増え、史上最高を更新した。
【その他の写真】
台湾で100歳を超える長寿者は主に「五都」（台湾、新北、台中、台南、高雄）と桃園県に在住している。その中でも台北市在住の人が最多で、300人を超えたという。（翻訳・編集/kurenai）
関連記事
40年後の高齢者の割合､国際水準の2倍にも上昇―広東省
Record China
2011/6/15
認知症の高齢者介護、中国で本格対応へ―米紙
Record China
2011/1/15
新型耐性菌「NDM1」感染3例を確認、新生児2人と高齢者―中国
Record China
2010/10/28
2040年に高齢者人口が4億人に、加速する高齢化に立ち送れる関連産業―中国
Record China
2010/10/27
60歳以上の高齢者毎年800万人増える、人民大教授が今後5年予測―中国
Record China
2010/10/24
ピックアップ
この記事のコメントを見る