2011年9月15日、広州日報は、元カレの結婚式に出席する女性の心理についてネット上で8388人を対象に行ったアンケートの結果を発表した。回答者のうち6割が、かつての恋人の結婚式に「不純な理由で」出席していることがわかった。

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「恋人としては縁がなかったが、少なくとも友人だから元カレの結婚式には出席する」―そう回答したのは約41％。そのほかの回答者は「出席しないと、却って周囲が“元カレに未練があるのでは？”と勘繰るから」(約34％)、「元カレに自分を伴侶に選ばなかったことを残念がらせるため」(約25％)とした。6割が、純粋な祝福の気持ちから出席しているのではないことがわかった。

また、回答者の75％が「自分も幸せであることを知らせるために」現在の恋人を式に帯同するとした。しかしながら、「自分の器の大きさを示すために」78％が花嫁にあいさつをするとした。

「ドレスアップには念を入れるか？」との設問には、「花嫁には負けられないのでYES」が61％、「気合を入れすぎると、元カレに未練があると誤解されるのでNO」が39％だった。(翻訳・編集/愛玉)