Record China 2007年1月31日(水) 1時57分
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工場内で飼育されていた2羽のアヒルが揃って、軟殻卵を産卵。驚くことにしっぽがついた卵だ。
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2007年1月29日、浙江省蘭溪市経済開発区のキン業ファスナー社で飼われている2羽のアヒルから、3個の「軟殻卵」が産み落とされた。
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「軟殻卵」とは文字通り、殻がやわらかくてぶよぶよしている卵のことだ。大きさは普通の卵と同じ位、表面はざらざらとしていた。そして不思議なことに、3個全てにしっぽが付いており、まるでオタマジャクシのようであった。
飼育係の唐(タン)氏の話によると、この2羽のアヒルは工場内の芝生で育てられ、残飯などを餌にしているという。2日前から産卵が始まり、固い殻の卵もあったが全てにしっぽが付いており、工場や近所の人々を驚かせた。3つの軟殻卵は今日産んだばかりで、一番長いしっぽは10cmもある。奇怪な卵を見た人々は、思い思いに意見を述べ議論となっている。
専門家に聞いたところ、「出産中のアヒルは、外界の影響やショックで奇形卵を産む可能性がある」とのことだった。
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