“マダムキラー”のジェームズ・ ウェン、魅力にサルまでくらくら!―台北市

Record China    2011年8月22日(月) 17時9分

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21日、米コメディ映画「ザ・ズーキーパー」のキャンペーンが台北市立動物園で行われ、人気俳優ジェームズ・ ウェンが登場した。

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2011年8月21日、米コメディ映画「ザ・ズーキーパー」のキャンペーンが台北市立動物園で行われ、人気俳優ジェーム・ ウェン(温昇豪)が登場した。中時電子報が伝えたズ。

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動物園の飼育係のさえない男性が、動物たちから恋の手ほどきを受けるというコメディ映画「ザ・ズーキーパー」。そのキャンペーンに、ジェームズが飼育係のいでたちで登場した。今年大ヒットしたドラマ「結婚って、幸せですか?」で人気を集め、日本でも“台湾の玉木宏”と紹介されただけに、パッとしない服装でもイケメンぶりはそのまま。見物客の女性たちのハートをがっちりつかんでいた。

この日のイベントには、動物園で飼育されている3歳のテナガザルも登場。ジェームズに思わず反応して接近してくるサルの姿に、「“マダムキラー”なだけでなくサルまでとりこにした!」と、取材陣も彼の魅力を絶賛。しかし残念なことに、この日のサルは男の子だったことが分かり、爆笑の渦が起こっていた。

動物好きの女性は、好みのタイプの条件の一つだという。ペットの犬やネコに、「ママよ」と優しく話しかける女性を見ると、グッとくるとか。(翻訳・編集/Mathilda

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