F4ヴァネスかショウ・ルオか、アジアのダンスNo.1は?―台北市

Record China    2011年6月14日(火) 18時47分

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13日、ニューアルバムを来月リリースするF4のヴァネス・ウーが、収録最新曲のダンスを公開練習した。

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2011年6月13日、ニューアルバムをまもなくリリースするF4ヴァネス・ウー(呉建豪)が、収録最新曲のダンスを公開練習で披露した。中時電子報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴァネス・ウーは、来月8日に最新アルバム「Cest La “V”」をリリース予定。収録曲のダンスには、米人気歌手ジャスティン・ティンバーレイクなどを指導した振付師が招かれ、豪華な一作となっている。

今回、最新曲「説愛就愛」のダンスを公開したヴァネス。人体工学に徹底的に逆らったという今回の振り付けについて、「3分間ぶっとおしで無酸素運動をしたみたい」と、その過酷さを取材陣に訴えていた。

新譜リリースにあたって、所属レコード会社のユニバーサルレコード(環球唱片)がヴァネスに、「亜州時尚舞王(アジアのおしゃれダンスキング)」の称号を与えたばかり。台湾では人気歌手ショウ・ルオ(羅志祥)が「亜州舞王(アジアのダンスキング)」で知られているが、今回の命名はヴァネスからショウへの挑戦状か?とメディアの興味をそそっている。

どちらのダンステクが勝っているか聞かれたヴァネスは、「それは観客の判断に任せたい」とコメント。台湾で一番ダンスがうまいのは?の質問には、「やっぱりプロのダンサーだと思うよ」と笑顔で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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