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1月の寒さの中、ロウバイが黄色く愛らしい花を開いた。痩西湖公園を訪れた人はこれを見て、春の訪れが近づいていることを実感した。
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2007年1月17日、江蘇省揚州市の痩西湖(そうせいこ)公園の中で、ロウバイの黄色い花が満開となり、よい匂いが漂っている。春を感じさせる眺めと香りに、訪れた観光客は大喜び。
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ロウバイ(蝋梅)は別名をカラウメやナンキンウメともいい、その名のとおり中国が原産。ロウバイ科の落葉低木で、日本には江戸時代の初め頃に伝えられた。庭木としての栽培が盛んに行われている。
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