フェイルンハイが存続危機?ケルビンが続行コメント、アルバム発売も―台北市

Record China    2011年5月30日(月) 19時20分

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29日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのケルビンが台北市で、フォトエッセイ「逆向旅程」のサイン会を開催した。

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2011年5月29日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のケルビン(辰亦儒)が台北市で、フォトエッセイ「逆向旅程」のサイン会を開催した。Nownewsが伝えた。

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ケルビンは今月21日、カナダ・バンクーバーに留学した6年間の思い出を綴ったフォトエッセイ「逆向旅程」を発売。この日のサイン会では留学中の秘話も明かし、「恋人がいたけど、卒業して台湾に帰る時に遠距離恋愛が耐えられないから別れた」と告白した。恋をすると2人でベッタリ一緒にいたいタイプだと明かし、「いまは独り身だけど、芸能人以外の恋人がほしい。できれば35歳までに結婚したい」と人生プランも語っていた。

メンバーのウーズン(呉尊)が新事務所に移籍し、歌手を封印して俳優業に専念したいと話していることから、ユニット離脱&存続の危機も噂されているフェイルンハイ。これについてケルビンは、「僕とアーロン(炎亞綸)、ジロー(汪東城)は歌が好きだから、今後も1年1枚のペースを維持してアルバムを出したい。ウーズンについては、新しい事務所に聞かないと分からない」と慎重に回答。ただしユニットについては、「フェイルンハイとしてはこれまで通り。イベントやCM出演はそのまま続けていく」と、メンバー4人構成の形を守ってゆくことを示していた。(翻訳・編集/Mathilda

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