ソロ始動のフェイルンハイのアーロン、楽器の腕前はママのおかげ!―遼寧省大連市

Record China    2011年5月23日(月) 15時37分

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20日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのアーロンが中国・大連市の大学で音楽イベントに登場。ソロ活動について語った。

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2011年5月20日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)が中国・大連市の大学で音楽イベントに登場。ソロ活動について語った。捜狐網が伝えた。

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フェイルンハイのアーロンは今年3月、ファーストアルバム「下一個炎亞綸」でソロ活動をスタート。20日、大連市内の大学で音楽イベントに参加し、中国メディアにソロ歌手としての初体験について語った。

「下一個炎亞綸」(次のアーロン)という名のデビューアルバムの由来について。フェイルンハイの最年少メンバーとして、これまで活発で可愛いイメージが強調されてきたが、自分が思う本来の性格はとても内向的。ソロアルバムではより素の自分を表現し、ファンに伝えたいという思いで、「次の…」と名付けたという。

6曲で構成されたアルバムのうちの1曲「The Truth That You Leave」では、ピアノの腕前も披露している。教育熱心な家庭に育ち、ピアノだけでなくバイオリンやギター、さらに数々の中国楽器も演奏できるという。ピアノは6歳から習い始めたが、「練習がすごくイヤだったけど、母がそばでずっと見張ってたから…」と子供の頃の思い出を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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