フェイルンハイの本格活動は来年に、ウーズンがドラマ降板に不快?―台北市

Record China    2011年5月21日(土) 19時8分

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20日、高級ファッションブランド、ダンヒルの新店オープニングセレモニーが台北で行われ、フェイルンハイのウーズンが出席した。

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2011年5月20日、高級メンズファッション「ダンヒル」の新店オープニングセレモニーが台北で行われ、人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)が出席した。聯合報が伝えた。

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ここ数カ月にわたって、ウーズンがレコード会社との所属契約満期を迎えたため、ユニット存続が危ぶまれていたフェイルンハイ。このほど継続が明らかになったが、ウーズンによるとユニット4人全員の年内スケジュールはすでにいっぱいで、ニューアルバムのリリースは無理な状態だという。しかし、このほど自著を発売したケルビン(辰亦儒)のため、「3人それぞれ50冊ずつ買ったよ」と話し、固い結束をのぞかせた。

ウーズンは先月、ドラマ「絶対達令」(絶対彼氏。)からの降板を発表した。「内容が子供っぽすぎる」と不満を訴えたのが降板理由と言われているが、急きょピンチヒッターを務めたジロー(汪東城)を話題にして、「彼のほうがヒロインとお似合いだと思う。それ以上は話したくない」と言葉少なにコメント。最近は故郷ブルネイで家族と過ごす時間が多かったが、今年後半はフルに活動する予定だという。(翻訳・編集/Mathilda

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