アーロン・クォックの人気探偵シリーズ、過酷アクションで失明の危険も―香港

Record China    2011年5月5日(木) 21時55分

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4日、映画「B+偵探」のチャリティープレミア上映会が香港で行われ、主演のアーロン・クォックらが出席した。

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2011年5月4日、映画「B+偵探」のチャリティープレミア上映会が香港で行われ、主演のアーロン・クォック(郭富城)らが出席した。新報が伝えた。

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香港で今月12日から公開されるサスペンス映画「B+偵探」は、07年の映画「C+偵探」のシリーズ作。主演は前作と同じアーロン・クォックで私立探偵を演じ、激しいアクションシーンもふんだんに盛り込まれている。

タイで行われた映画ロケでは、うだるような暑さの中を容疑者を追って路上を何度も爆走するなど、過酷なシーンに挑んだ。昨年はドラマ収録現場の爆発事故で台湾の人気ユニットS.H.ESelinaが大やけどを負うなど、撮影中のアクシデントが度々伝えられるが、アーロンも今回の映画のバトルシーンで目にケガを負い、病院に運ばれた。幸いにも角膜への損傷はなかったが、もう少しで失明の可能性もあったという。

香港のモデル・女優のリン・ホン(熊黛林)とホットな関係がうわさされるが、今回の映画について「恋人と見に行く予定は?」と聞かれると、「女性の友達と行こうかな」と話し、取材陣の追撃をかわしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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