リン・チーリンの理想は「一生連れ添える人」、男3人と結婚バトル!―北京市

Record China    2011年4月29日(金) 6時31分

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27日、映画「幸福額度」の製作発表記者会見が北京市で行われ、女優リン・チーリン、俳優チェン・クンらが出席した。

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2011年4月27日、映画「幸福額度」の製作発表記者会見が北京市で行われ、女優リン・チーリン(林志玲)、俳優チェン・クン陳坤)らが出席した。聯合報が伝えた。

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ラブコメディ「幸福額度」は、チーリン演じる30歳目前のヒロインが、現恋人・イケメン・富豪の3人の男性間で揺れ動きながら結婚相手を模索するというストーリー。魅力的な富豪男性を中国のイケメン俳優チェン・クン、甲斐性のない現恋人を名脇役として人気上昇中のリアオ・ファン(廖凡)、イケメン男性を台湾の若手俳優トニー・ヤン(楊佑寧)が演じる。

37歳と微妙なお年ごろのチーリンだが、恋愛・結婚については昔から進歩的な考えを持たず、「大学を卒業したら、誰かと結婚して一生過ごすと思っていた」とのこと。このため、男性の地位やお金に目を光らせる作品のヒロインは、「自分とまったくタイプが違う」という。

交際が噂されている大手住設機器メーカー「和成欣業」の御曹司・邱士楷(チウ・シーカイ)との結婚説が、最近になって再浮上しているチーリン。映画に登場する3人の男性のうち理想の結婚相手を聞かれると、「一生を連れ添ってゆけるタイプがいいの」と、現恋人のリアオ・ファンを選んでいた。(翻訳・編集/Mathilda

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