<移民統計>移民者最多はフィリピン=2位はインド、3位は中国―カナダ

Record China    2011年4月25日(月) 10時46分

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21日、カナダ市民権・移民省は、2010年の移民ビザ申請統計を発表した。1位はフィリピンの4万482人。2位はインドの3万3121人。3位は中国の3万717人となった写真はカナダ・モントリオール。

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2011年4月21日、カナダ市民権・移民省は、2010年の移民ビザ申請統計を発表した。23日、中国新聞網が伝えた。

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統計によると、2010年の移民ビザ取得最多はフィリピン人。前年比39%増の4万482人に達し、前年3位からジャンプアップ。国別1位となった。2位は4%増の3万3121人のインド。2009年に中国を抜き1位となったが、その座は1年で奪われた。3位は2%増の3万717人の中国となった。

4位以下の国の移民数はいずれも前年比で減少している。なかでも英国が24%減、米国は19%減、パキスタンが15%減と急減している。(翻訳・編集/KT)

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