県公安局のナンバー2が首つり自殺 うつ病が原因か―陝西省安康市

Record China    2007年1月16日(火) 10時9分

拡大

公安局の管理職を勤めていた陳献さんが、1月14日に宿舎で遺体で発見された。陳さんには以前からうつ病に悩んでおり、今回の自殺もそれが大きな原因ではないかとして調査が行われている。

(1 / 9 枚)

2007年1月14日、中国のマスコミの報道によると、今月11日の夜7時40分、陝西省安康市の鎭坪(ジェンピン)県公安局政治委員の陳献(チョンシエン)さんが、彼の宿舎にて遺体で発見された。現地調査と死体解剖の結果、陳さんの死因は縊死であることが分かった。現場では遺書も見つかっているという。

その他の写真

話によると、陳さんは以前からうつ病持ちで、昨年11月17日には湖北省十堰市の中病院で診察を受けたことがある。陳さんは安康市生まれで、2001年に白河県公安局から鎭坪県公安局政治委員に異動したという。家族は同市の白河県に住んでいる。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携