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4月1日、米国の約50%の携帯電話ユーザーが携帯電話を使ってショッピングの決済をしていることが分かった。資料写真。
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2011年4月1日、データベース管理会社の米Arc Worldwideによる調査で、米国の約50%の携帯電話ユーザーが携帯電話を使ってショッピングの決済をしていることが分かった。新浪科技が伝えた。
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同社は、米国の携帯電話ユーザー1800人を対象に調査。同時に30人のモバイルショッピング利用者について詳細な調査を行った。その結果、約50%が携帯電話を使ってショッピング決済をしていることが分かった。同社によると、米国のスマートフォン普及率は50%に達しておらず、従来型の携帯電話ユーザーに限ると、ショッピング決済の利用者は80%になる。
同社のアナリスト、モリー・ガリス氏は、「現段階での最も優れた販売方式は、スマートフォンと従来型携帯電話のユーザーとに区分した対応」と語り、フランスの人気化粧品メーカー・セフォラの販売方式を紹介。セフォラでは、従来型携帯電話ユーザーには店内に設置したターミナルを使って同社ホームページでのメンバー登録を勧め、スマートフォンユーザー向けにはバーコード(QRコード)を提供している。(翻訳・編集/HA)
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