2011年3月20日、男性歌手ショウ・ルオ（羅志祥）が台中市で、ワールドツアーライブ「舞法舞天之一萬 零一夜〜ENCORE WORLD LIVE TOUR」を開催した。中国時報が伝えた。

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昨年4月からワールドツアー開催中のショウは19日、会場を台中市に移してコンサート開催。3Dをふんだんに駆使したゴージャスなステージで観客を魅了した。

コンサート終了後の打ち上げの席でショウは、この日の収益の一部にあたる10万米ドル（約810万円）を、中華民国赤十字会を通じ日本の地震災害向けに寄付すると宣言。「寄付の金額なんて重要じゃない。みんなが自分の出来るだけの力を出せばいい」と、ファンにも寄付を呼びかけていた。（翻訳・編集/Mathilda）