デビュー10周年レイニー・ヤンが恋愛祈願、新ドラマでマイナス影響も?―台北市

Record China    2011年1月22日(土) 22時20分

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17日、人気歌手で女優のレイニー・ヤンが台北市で、デビュー10周年記念DVDのサインイベントを開催した。

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2011年1月17日、人気歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)が台北市で、デビュー10周年記念DVDのサインイベントを開催した。聯合報が伝えた。

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2000年に女性アイドルユニット・4 in Loveの一員としてデビューしたレイニーは、01年のユニット解散後にソロ活動をスタート。ソロデビューから10周年の記念DVD「十年有丞」をこのほどリリースし、サインイベントでファンの祝福を受けた。

この日のイベントでは所属レコード会社のソニー・ミュージックが、レイニーにバラの花束をプレゼント。すでに長年恋人のいないレイニーのため、今年の恋愛運アップを祈願したもので、仕事も恋もぐんぐん上向くよう願いがこめられているという。

最新の主演ドラマとして、ヒットメーカーのチェン・ミンジャン(陳銘章)監督による「酔後愛上[イ尓]」が決まっているレイニー。しかし同監督が昨年手がけていたドラマ「我和春天有個約会」では、撮影中に人気ガールズユニットS.H.ESelinaが大やけどを負うという悲惨な事故が発生し、制作が暗礁に乗り上げた。監督は事件について、最近になってやっと謝罪を表明したため、その不誠実さが社会の厳しい非難を浴びている。

チェン監督とタッグを組むことで、自身にもマイナスイメージが及ぶ危機感はないのかと聞かれたレイニーは、「あまり色々と話したくない」とコメントを拒否。ただ、Selinaの早い回復だけを願っていると話した。(翻訳・編集/Mathilda)

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