<中華経済>武漢は自動車の都、自動車産業規模が1200億元突破―中国

Record China    2011年1月8日(土) 7時0分

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6日までに、湖北省武漢市の自動車産業の2010年の生産額は1200億元を超え、1000億元を初めて突破し、同市の域内総生産(GDP)を5000億元の大台に乗せる立て役者となった。

2011年1月6日までに、湖北省武漢市の自動車産業の2010年の生産額は1200億元を超え、1000億元を初めて突破し、同市の域内総生産(GDP)を5000億元の大台に乗せる立て役者となった。地元メディアが伝えた。

武漢の自動車産業は1990年代に形成され、今は神竜汽車、東風ホンダ汽車などが主力メーカー。「中国の自動車の都」と称される沌口エリアは、中国国内で最も自動車製造業が密集する地域となった。

同市政府は市の自動車産業の規模を今後5年で部品産業を含め2000億元にまで拡大することを目標に掲げている。特に世界の強国と同じスタートラインに立つ新エネルギー車産業の育成に注力する方針という。(翻訳・編集/JX)

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