F4ヴィック&ヴァネスの代役ジャム・シャオ、初キスシーンに「ありがとう」―台北市

Record China    2010年12月27日(月) 21時35分

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26日、コメディ映画「殺手欧陽盆栽」の記者発表会が行われ、プロデュース兼出演のエリック・ツァン、主演のジャム・シャオ、クリッシー・チャウが出席した。

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2010年12月26日、コメディ映画「殺手欧陽盆栽」の記者発表会が台北市で行われ、プロデュース兼出演のエリック・ツァン (曾志偉)、主演のジャム・シャオ(蕭敬騰)、モデルのクリッシー・チャウ(周秀娜)が出席した。中央社が伝えた。

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エリックがプロデュースするコメディ映画「殺手欧陽盆栽」は当初、主演俳優として、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)とヴァネス・ウー(呉建豪)を立てたが、2人が相次いで降板し話題に。最終的には台湾の若手男性トップ歌手ジャム・シャオが抜擢され、映画デビューを果たすことになった。

来月クランクアップ予定。ジャムは相手役のリン・チェンシー(林辰[口希])と、デビュー後初めてのキスシーンも経験。恥ずかしさで初めは遠慮がちだった2人だが、エンジンが入ると台本どおり床に転がっての激しいキスに成功し、最後はお互いに「ありがとう」と健闘を称え合ったという。

ジャムは2007年に出演したオーディション番組「超級星光大道」で人気爆発してデビューした。抜群の歌唱力と天然キャラクターのミスマッチさで、バラエティでも大人気だ。演技面でも、ジャムを大抜擢したエリックは「すごく自然でいい」と絶賛していた。(翻訳・編集/Mathilda

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