2010年12月8日、人気モデルのアンジェラベイビー（楊穎）が、キャラクター化され、クリスマス用のグッズセットを発売した。星島日報が伝えた。

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今年は日本に本格進出し、快進撃を続けるアンジェラベイビー。このほど、香港の著名クリエイティブ・ディレクターS．K Lamとタッグを組み、自らをキャラクター化した商品を発表。クリスマスボックスとして、香港の人気ファッションブランド「b＋ab」のショップで発売し、収益はすべて国連児童基金（ユニセフ）に募金するという。

日本でも大人気のアンジェラベイビーだが、地元・香港でも今年の女性モデル部門で、長らくトップモデルとして君臨しているゲイリ・ライ（楽基兒）に並び、モデル界の頂点に立つ稼ぎっぷり。日本での収入だけで620万香港ドル（約6700万円）と言われ、さらに中華圏ではCMや映画出演と大豊作の1年となっている。（翻訳・編集/Mathilda）