2010年11月30日、米海軍オフィシャルサイトは、中立国監視委員会（NNSC）が米韓合同軍事演習視察のため、米空母ジョージ・ワシントンに乗り込んだと発表した。

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29日、NNSCのメンバー4人がジョージ・ワシントンに乗船した。国連軍司令部軍事休戦委員会（UNCMAC）を代表するメンバーは、米韓合同軍事演習の視察を目的としている。また、この他にも20人以上の韓国海軍兵員がジョージ・ワシントンに乗り組み、共同訓練を実施した。

28日から開始されている演習について、ジョージ・ワシントンのデビッド・ラウスマン艦長は、今回の演習は公海で実施される正規演習であり、米韓両国の連携と急速対応能力を高めるためのものと説明した。（翻訳・編集/KT）