<中華経済>自動車製造21社、7〜9月平均45%増益―中国

Record China    2010年12月2日(木) 5時36分

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1日、盖世汽車研究院が発表したレポートによれば、上場している自動車メーカー21社の2010年第3四半期(7〜9月)の合計売上額は前年同期比55.1%増の1492.28億元だった。

2010年12月1日、盖世汽車研究院が発表したレポートによれば、上場している自動車メーカー21社の2010年第3四半期(7〜9月)の合計売上額は前年同期比55.1%増の1492.28億元だった。中国の各メディアが伝えた。

また、純利益の合計は同44.88%増の646.6億元に達したが、平均利益率は4.33%で前年同期の4.64%に比べわずかに減少した。利益率の増加幅が最も大きかったのは星馬汽車で同321.9%増だった。

一方利益率の下落が激しかったのは、乗用車メーカーでは一汽夏利が同97.4%減、広汽長豊が同24.5%減、一汽轎車が同16.1%減だった。バスでは、中通客車が同50.7%減、安凱客車が同26.8%減、軽トラックでは東安黒豹が同108.3%減、ST金杯が同89.5%減だった。(翻訳・編集/JX)

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