Record China 2010年11月28日(日) 16時51分
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中国人から見ると、敷金や礼金などの独特の風習がある日本の賃貸住宅契約は、意外なことだらけだという。25日、新浪ブログのあるエントリーは日本での経験を紹介。注目を集めている。写真は中国の不動産仲介業者。
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中国人から見ると、敷金や礼金などの独特の風習がある日本の賃貸住宅契約は、意外なことだらけだという。2010年11月25日、新浪ブログのあるエントリーは日本での経験を紹介。注目を集めている。
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日本滞在中に一度引っ越したが、部屋探しはとても大変だった。第一の問題はお金。敷金、礼金という制度があるためだ。礼金は家を出る時も帰ってこない。敷金は大家の気持ち次第といったところだろうか。
第二の問題は部屋探しが大変だったこと。外国人には貸さない、子どもがいる家庭には貸さないという大家が多いためだ。夫は何度も不動産仲介業者を周り、顔なじみになったほどだった。第3の問題は2年間の契約期間が決まっていること。延長には家賃1カ月分の契約料を支払わなければならない。
間もなく今の家も契約が切れるが、夫と相談して子どもの幼稚園の近くに一戸建てを買うことを決めた。日本の賃貸住宅は家賃が高いのに狭すぎるからだ。(翻訳・編集/KT)
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