Record China 2010年11月12日(金) 10時23分
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10日、ストックホルム国際平和研究所のレポートによると、05〜09年の中国の戦闘機輸入機数は世界6位、輸出機数は5位だった。写真は中国とパキスタンが共同開発した戦闘機「梟竜」。
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2010年11月10日、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発表した「2005〜2009年国際戦闘機取引レポート」によると、中国は5年間に戦闘機を45機輸入し、41機輸出していることが分かった。輸入機数は世界6位、輸出機数は5位だった。海外メディアの報道をもとに環球時報が伝えた。
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レポートによると、戦闘機を輸入している国は50以上あり、05−09年の期間では輸入機数の多い順に、インド(115機)、アラブ首長国連邦(108機)、イスラエル(82機)、ギリシャ(51機)、ポーランド(48機)、中国(45機)、韓国(40機)だった。
一方、戦闘機を輸出しているのは米国やロシアを中心とした11カ国で、輸出機数の多い順に、米国(341機)、ロシア(219機)、フランス(76機)、ウクライナ(68機)、中国(41機)だった。(翻訳・編集/HA)
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