抗日戦を主導したのは国民党だ!将校の犠牲わすか2人だった中国共産党―台湾

Record China    2010年10月25日(月) 21時32分

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23日、日中戦争終結65周年の台湾光復節を前に、台北市中山堂では「中華民国国軍抗日回顧展示」が開催されている。写真は北京市台湾会館で実施された「台湾光復65周年台湾少数民族抗日史実写真展」の発表会。

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2010年10月23日、日中戦争終結65周年の台湾光復節を前に、台北市中山堂では「中華民国国軍抗日回顧展示」が開催されている。ボイス・オブ・アメリカが伝えた。

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台湾外交部及び国史館が保有する貴重な資料が展示されている同展示、そのテーマは日中戦争で果たした国民党軍の主導的な役割だ。林政則(リン・ジェンズー)台湾省主席は、「日中戦争で死亡した中華民国国軍の将校は206人。一方、中国共産党将校の死者はわずか2人であり、8年にわたる日中戦争は国民党軍が主導したことを示している」と話した。

先日は、日中戦争は中国共産党が指揮したとの中国官製メディア・人民日報の社説に馬英九(マー・インジウ)総統が反論。正しい歴史を認めるよう呼びかけた。(翻訳・編集/KT)

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