オリンピックに向けて工事が進む上海浦東国際空港―上海市

Record China    2006年12月24日(日) 13時24分

拡大

現在、全長4000m、幅60メートルの滑走路2本を有する上海浦東国際空港(1999年開港)は、2008年のオリンピックに向けてお色直しの真っ最中。

(1 / 11 枚)

2006年12月22日、上海中心部から約30kmの距離にある上海浦東(ぶーとん)国際空港(1999年開港)・第2ターミナルの基礎工事が完了。2007年には内装などの工事も行われ、2008年の北京五輪開催前の稼働に向けて工事が急ピッチで進んでいる。

その他の写真

空港関係者によると、2007年には第2ターミナルの完成や第3滑走路(全長約3400m)、をはじめとした全ての関連施設の工事を予定通り終了させたいと話している。

北京オリンピックは、2008年の8月8日から8月24日まで開催され、2010年5月1日からは、上海万博が開かれる予定もあり、空港利用者は今後も順調に増えていくと関係者は見ている。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携