Record China 2010年10月9日(土) 12時19分
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2010年10月1日から7日までの国慶節(建国記念日)の「黄金週間」(大型連休)に、北京市には延べ930万人の旅行客が押し寄せた。全国の観光地119カ所の統計によると、観光客は延べ2236万人を記録している。写真は5日、観光客でにぎわう天安門広場。
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2010年10月1日から7日までの国慶節(建国記念日)の「黄金週間」(大型連休)に、北京市には延べ930万人の旅行客が押し寄せた。8日、新京報が伝えた。
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7日、北京市休日業務指導グループは国慶節休暇の総括を発表した。北京市には延べ930万人の旅行客が訪れた。天壇公園の参観客は延べ35万人と新記録を達成。前年からほぼ倍増している。故宮には5日連続で最大許容受入量を超える参観客が訪れた。7日間で計54万人が参観。前年を29万人上回った。北京市外からの観光客は前年比14.9%増の延べ231万人。北京市民の観光は前年比24.6%増の698万人となった。旅行業の総収入は前年比21.7%増の60億3000万元(約740億円)を記録している。
国慶節休暇に賑わったのは北京だけではない。8日付人民網によると、前年比38%増となる801万人が上海を旅行した。全国の観光地119カ所の統計によると、観光客数は延べ2236万人。前年比15.9%増を達成した。旅行収入は26.7%増の11億3000万元(約139億円)となった。(翻訳・編集/KT)
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