「脱退」ハンギョンへの思い激白、スーパージュニア仲間が復帰に期待―中国

Record China    2010年9月26日(日) 12時17分

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24日、韓国のアイドルユニット・スーパージュニアの中国人メンバー・ハンギョンの解約騒動について、このほどメンバーらがテレビ番組内で語った。写真はハンギョン。

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2010年9月24日、韓国のアイドルユニット・スーパージュニア(Super Junior)の中国人メンバー・ハンギョン(韓庚)の解約騒動について、このほどメンバーらがテレビ番組内で語った。中国新聞網が伝えた。

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ハンギョンは昨年末、契約内容の不公正を理由にスーパージュニアの所属事務所・SMエンターテインメントとの専属契約を停止する仮処分を裁判所に申し立て。現在も法廷争議は続行中で、中華圏メディアではハンギョンについて、すでに「ユニット脱退」扱いで伝えている。

中国メディアでは、このほど韓国のテレビ番組「Radio Star」に出演したスーパージュニアのメンバー、イトゥク(李特)とシンドン(神童)が、ユニット内では“禁断”とされるハンギョンの話題について触れたことを報道。ハンギョンが反旗を翻したことを、事が発生するまで知らなかったというリーダーのイトゥクは、「もし先に相談してくれたら、僕らも理解できたのに」と話し、「彼の位置はずっと空けてある」と、ハンギョンのユニット復帰への期待を語っていた。

またシンドンは、中国で念願のソロ活動を始めたハンギョンについて、「国へ戻ってメディアの前で、僕らが彼に心を配らなかったと話したのは残念。一緒に苦労して、お酒も飲みあった仲なのに」と、苦しい胸のうちを明かしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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